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データベースやプログラミングを中心に。

DBGridに抽出データを表示してみる

【環境】
 ・Delphi 10.2 Tokyo Professional
 ・PostgreSQL 10.0(64bit)
 ・psqlODBC 09.06.0500(32bit)
 ・Windows 7 Professional(64bit)
 ※FireDAC C/S Packはありません。


デザイン時の画面において
フォーム上に貼り付けたDBGridコントロール
PostgreSQLに対して投げたSQLの抽出内容を
設定でサクッと表示してみましょう。
過去関連記事は最下部をご覧ください。

フォームへの配置

f:id:tmts:20171008220751p:plain


■FDPhysPgDriverLink1:TFDPhysPgDriverLink

プロパティ設定値
VendorLiblibpq.dllのフルパスを指定

  今回はpsqlODBCのlibpq.dllパスを指定します。


■FDConnection1:TFDConnection
  ※接続エディタによる設定部分は割愛します。(過去記事参照)

プロパティ設定値
ConnectedTrue


■FDQuery1:TFDQuery

プロパティ設定値
ActiveTrue
ConnectionFDConnection1
SQLSQL文を指定

  SQLはselect * from deptと設定してみました。


■DataSource1:TDataSource

プロパティ設定値
DataSetFDQuery1


■DBGrid1:TDBGrid

プロパティ設定値
DataSourceDataSource1



全て設定した時点で
グリッドに抽出結果が表示されます。

f:id:tmts:20171008221508p:plain





【関連記事】
tmts.hatenablog.jp
tmts.hatenablog.jp

FireDAC 接続エディタでPostgreSQL 10.0への接続確認

【環境】
 ・Delphi 10.2 Tokyo Professional
 ・PostgreSQL 10.0(64bit)
 ・psqlODBC 09.06.0500(32bit)
 ・Windows 7 Professional(64bit)
 ※FireDAC C/S Packはありません。


FireDACの接続エディタで、PostgreSQLへの接続を簡単に確認したいと思います。
データベースおよびpsqlODBCはローカルマシンにインストールしておきます。

1.フォームの準備

f:id:tmts:20171007012603p:plain

フォームに以下を貼り付けます。
・TFDConnection(FireDAC 内)
・TFDPhysPgDriverLink(FireDACLinks 内)

2.TFDPhysPgDriverLinkのプロパティの設定

f:id:tmts:20171007012528p:plain

psqlODBCのインストール先を今回は「D:\PostgreSQL\odbc_09_06_500_32bit」としているので、
その2階層下の「libpq.dll」を指定します。
※32bit版を使用しています

3.TFDConnectionの接続エディタでの設定

f:id:tmts:20171006230637p:plain

・ドライバID:PG
・Database:oradb(各々のPostgreSQLにおける接続したいデータベース名)
・User_Name:scott(各々のデータベースのログインユーザー名)
・Password:tiger(各々のデータベースのログインパスワード)
・Server:127.0.0.1(Pro版なので、ローカルの設定としています)

4.テスト

f:id:tmts:20171006233350p:plain

「テスト」ボタンを押下後、必要事項を入力して「OK」を押下します。


f:id:tmts:20171006232132p:plain

接続が成功したら、一安心です。

5.SQL スクリプトでの確認

f:id:tmts:20171006232414p:plain

PostgreSQLに対しSQLを投げ、結果が返ってくることも
確認できました。

psqlODBC(PostgreSQL ODBC driver)32bit版をインストールする

【環境】
 ・PostgreSQL 10.0(64bit)
 ・Windows 7 Professional(64bit)


psqlODBCはPostgreSQL用のODBCドライバです。
環境の都合により、32bit版をインストールしてみます。

1.ダウンロード

まずはODBCドライバの提供サイトへ行きます。

psqlodbc - PostgreSQL ODBC driver


Downloadタブを押下します。

f:id:tmts:20171007000603p:plain


msiを押下します。

f:id:tmts:20171007001241p:plain


前述どおり、今回は32bit版をダウンロードします。

f:id:tmts:20171007002414p:plain

2017/10/6時点では「psqlodbc_09_06_0500-x86.zip」が最新でした。
10.0版はまだでしたね。

2.インストール

(1)ダウンロードしたファイルを解凍後、
   psqlodbc_x86.msiを実行してインストールを開始します。

f:id:tmts:20171007003605p:plain


(2)以降、基本的にNextで進めていけばOKです。

f:id:tmts:20171007004614p:plain


(3)License Agreementはちゃんと読みましょう。

f:id:tmts:20171007004622p:plain


(4)今回はインストール先をデフォルトから変更しています。

f:id:tmts:20171007004632p:plain


(5)Installを押下します。

f:id:tmts:20171007004637p:plain


(6)もし途中でWindowsの変更許可の警告などが出る場合は
   許可をしてください。

f:id:tmts:20171007004253p:plain


(7)完了です。

f:id:tmts:20171007004643p:plain